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政府に入った情報によると、北朝鮮が5日未明から朝にかけて6発のミサイルを発射、いずれも日本の国土から500〜700キロ離れた日本海に落下したとみられる。政府はうち1発は、米国の一部も射程に入る長距離弾道ミサイルテポドン2号」と見ている。被害は確認されていない。政府は午前7時半から小泉純一郎首相を議長とする安全保障会議を開き、今後の対応を検討。続いて記者会見した安倍晋三官房長官は「北朝鮮に対して厳重に抗議し、遺憾の意を表明する」との官房長官声明を発表した。
 政府によると発射時間は午前3時32分、4時4分、4時59分、7時13分、7時半、8時20分ごろの6回。飛翔時間はいずれも約6分、距離は300〜450キロと推定される。

本気で戦争でもしたいのかあの国は。これで日本に向かって軍国主義が云々とか言うから凄い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060705-00000044-mai-int