小説
父親に薦められるまま読んでみた。
通勤途中に地下鉄で読んで1ヶ月かかった。長かったぁ。
題材とか展開とか面白いんだけど、合間合間に入る説明が長すぎて物語に没入し切れなかった。あと登場人物の勘が良すぎるのが気になるなぁ。後半の流れに主人公の影響力が少ないのはそういう仕様なのかな。
なによりビックリなのが松平健主演で映像化されていたことか。
- 作者: 松本清張
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1990/10/09
- メディア: 文庫
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