2006-10-03 ニュース[国内] <小6女児自殺>遺書非公表の滝川市教委を批判 伊吹文科相 北海道滝川市の小学校の教室で昨年9月、6年生女児(当時12歳)が首をつり、その後死亡した問題で、伊吹文明文部科学相は3日の閣議後会見で、「子供が訴えていたことを公表せずに握りつぶすことはあってはならない」と述べ、遺書の公表を遅らせた滝川市教育委員会の姿勢を批判した。 自らの保身のためにいじめがあったことを隠していたが、その隠した行為自体で自爆する何とも悲惨なお話。 「遺書」と呼ばずに「手紙」と読んでいたのも不快だった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061003-00000042-mai-soci