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著者は、小川洋子さんのベストセラー小説『博士の愛した数式』のヒントにもなった、ユーモア漂う数学エッセーの名手としても知られる。『国家の品格』では英米での教員経験を踏まえて〈欧米の「論理と合理」に身を売ってしまった〉日本の現状を憂い、美しい「情緒と形」を重んずる国柄を取り戻し、金銭至上主義に揺れる世界に範を垂れるべし――と強く訴える。

↓トリミング具合が何故かそそる写真だ。著者近影かな?
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060208bk06.htm?from=os2

  • アニメ録画失敗…テレ東に人骨と抗議文

テレビ東京(東京都港区)に、骨のようなものと抗議文などが入った小包が送り付けられていたことが10日、分かった。骨は火葬された人骨の一部とみられ、ポリ袋に入れられていたという。警視庁愛宕署は悪質ないたずらとみて調べている。
同署とテレビ東京によると、小包は横浜市内の消印で、8日に届いた。抗議文はすべてカタカナの手書き。4月26日に世界卓球選手権の放送時間が延長されたため、見たいアニメ番組の録画ができなかったという内容だったという。番組は「いぬかみっ!」とみられ、卓球の放送が30分延長となったため、深夜1時からの放送予定が、深夜1時半からとなっていた。

有事で発揮されるマイペースっぷりに定評があるテレ東に何てことを。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/05/11/02.html