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  • 日本、米国と接戦の末、3−4とサヨナラ負け

日本は初回にイチロー先頭打者本塁打で1点を先制。2回には2死二、三塁から川崎のタイムリーで、一時は3点をリードする。その後、3−3と同点で迎えた8回、1死満塁のチャンスでは、岩村のレフトフライで西岡がタッチアップ。勝ち越したと思われたが、米国のタッチアップが早いとの抗議に一度はセーフとされたが、その後、アウトと判定が覆り、得点ならず。9回には2死満塁のチャンスをつくったが、多村が空振り三振に倒れて、3者残塁に終わった。序盤に先制したのは良かったが、4回から6回まで3イニング連続3者凡退など試合中盤に元気がなかったのが響いた。

今朝起きたところでテレビつけたらちょうど中継してまして。で、8回表に日本が犠牲フライで4-3と1点勝ち越したところを見て風呂に入ったわけですよ。風呂に入りながらも「あれ以降点数は追加できないだろうな〜」とか「1点差守りきるのに投手は誰使うのかな〜」とか考えてみたり。風呂から上がって「さーて時間的に9回突入で緊迫してるんだろう」とか思って見てみたら確かに9回に突入はしてるんだけど、勝ち越していたはずのスコアがね、3-3に戻っててね。タッチアップのタイミングが早かったとかで1点消滅。「世界」を体験したポルナレフを想像した。出勤時間になったので9回裏突入する前に家を出たけど。会社つく頃にはサヨナラ負けしたったった。
仮に主審が米国のためを思って判定を捻じ曲げた、としても主審の行為は逆に主催国=米国の品位や尊厳を低下させてしまうと思うんだが。良い試合してたようだから非常に残念。リプレイとか見てないから決め付けるわけにもいかないけど、点数入った審判が覆るってのがあまりにも不自然なんでねぇ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060313-00000003-spnavi-spo

  • 休養・療養中の円楽復活…4月放送「笑点」で

昨年10月、脳梗塞(こうそく)で倒れ、休養・療養中の落語家、三遊亭円楽(73)が近く収録される日本テレビ系「笑点」(日曜午後5時30分)で復活、4月放送分から元気な姿を見せることが13日分かった。弟子の三遊亭楽太郎(56)が11日、千葉県市川市文化会館で行われた落語会の席上、噺の枕で、「4月の放送から円楽師匠が司会をやる」と師匠の復帰について話した。場内からは拍手が上がったという。

復活か!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060313-00000012-ykf-ent